PCやゲームに関心を持ったわが子にQUREOプログラミング教室の口コミを話してみたところ、「チャレンジしてみたい」と言われたことが要因で無料体験授業に申し込みました。2025年1月に行なわれる大学入試でもプログラミングの試験がスタートするニュースを見たこともあって、転ばぬ先の杖ではないですが、子供からのリクエストとしても手を上げてくれたので入塾しました。
QUREOプログラミング教室に入って、意外と役に立ったと考えられるのは、今までは名前を打ち込むことすら四苦八苦していたタイピングがスムーズにできるようになったことです。ここ最近はプログラミング検定にまで目をむけており、自らが受けたいと口にしているので挑戦してみる気持ちを持っています。
勉強はタダやるよりも目標が持ってできる方が良いですね。実際に人生なんて如何なるポジションが有利になるか神のみぞ知ることなので、自分の好きなことで未来に向けたフックになっているようだと親としても嬉しい限りです。ただはじめはプログラミング教室と聞いて、遠くに送り迎えする印象を持っていましたし、月謝がが高いと勝手に想像していた面もありました。
しかし、QUREOプログラミング教室は近所にある塾で無料体験授業が行なわれていたため、友達と誘い合わせて気軽に参加することができました。授業の雰囲気も楽しそうだし、通常の学習塾で行なわれてりう勉強よりも、心なしか子供たちの目が輝いているようにも見えました。
とにもかくにも子供の学習意欲を最も尊重しているタイプの親なので、その気持ちを汲んで体験授業のあとに入塾する決断を下しました。実はそのとき誘った友達も入塾したので、いつもお互いに誘い合わせて仲良く通っています。
うちの場合はプログラミング意外の習い事も行なっていますが、QUREOの日だけは休みたいと言いません。ほかの習い事は親が押しつけている部分もありますが、QUREOプログラミング教室は自分で選んだという自覚もあるのかもしれませんね。プログラミングの授業自体もきっと楽しいんだと感じています。家にいるときはスマホかテレビかいった感じでしたが、QUREOに通い始めてからは少しでもプログラミング学習を進めていこうと頑張っているのがわかります。
QUREOプログラミング教室に通いだして目下のところ3ヶ月も経っていませんが、キーボードを打つスピードを聞いているだけでも、とても成長していることがわかります。今以上にパソコンスキルについては、持っているのが当たり前なるはずですから、早い内にブラインドタッチや基本的なプログラミングコードも書けるようになってくれたらいいですよね。
QUREOプログラミング教室の無料体験授業で印象的だったのが、先生が子供たち一人一人に寄り添って声をかけてくれている場面でした。同じ教室にいても、子供たち一人一人は今あるスキルが違ったり、進捗スピードもそれぞれ違います。そんな子供たちそれぞれの現在地に即して、適切な声がけができるのはさすが学習塾の先生だと感じました。きっと普段の授業でも、子供たちが質問しやすい環境を作ってくれているんだろうと容易に想像できます。
QUREOの教材は、かわいいキャラクターが適切な場面でサポートしてくれるので、上手くいかないときでも落ち込むことなく取り組めています。むしろキャラクターを出現させるために、ミスを恐れず積極的に取り組んでいるくらいです。 QUREOではプログラミングの基礎を修得しながらも、質問のコツもつかんだようです。QUREOプログラミング教室に入る前は、あらかじめわからない箇所を聞いてから取り組むタイプでしたが、今はまず取り組んでから上手くいかなかったところを質問するようになりました。
実際にやって上手くいかないと、質問も具体的になりますし、相手に対してもちゃんと取り組んでいることが伝わるので返ってくる答えも具体的でわかりやすくなるメリットがありますよね。そうするとさらに学習意欲が高まり、ますますインプットの質が高まります。きっとプログラム検定を経験すれば、さらに良い方向に進むのではないかとひそかに期待しています。